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江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 沖美町新鮮野菜写真
サンビーチおきみで使用している、地元沖美町で栽培された、新鮮野菜一例(左から瓢箪かぼちゃ、さつまいも、紅白大根、里芋、カリフラワー、青首大根)。私、恥ずかしながらカリフラワーに葉っぱがついていること、初めて知りました。

江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 紅白大根をもつ丸山さん
農場にたつ丸山さんは本当に楽しそう。好きこそものの上手なれを体現している。

江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 紅白大根アップ
土から顔をのぞかせる紅白大根。サンビーチおきみでは、丸山さんの紅白大根をサラダやドレッシングに使用しています。

江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 山を切り開いた段々畑
山を切り開いてつくられた段々畑で栽培されている丸山さんの野菜たち。野菜は、同じ土地でも栽培する人により”顔”が違ってきます。信頼できる生産者からのみ仕入れているサンビーチおきみの野菜が美味しいわけは、そこにあります。

江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 皮が弾けるミニトマト
畑脇に無造作に植えられていたミニトマト。真っ赤に完熟して、すっごく美味しかったです。

江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 虫喰いキャベツは美味しさの証明
丸山さんの野菜はけっこう虫食いが目立つし不恰好。農薬をほとんど使わない美味しさの証明でもある。

江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 丸秘ノート
びっしり書き込まれた丸山さんの作業スケジュールノート。長年のカン=アナログと精密なデータ=デジタルのバランスが見事です。



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江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 地元沖美野菜の説明

サンビーチおきみでは、ご夕食、ご朝食で使用している野菜は、できるだけ地元沖美町の、丸山政治さんを中心とした農家さんから、直接仕入れています。
地元で栽培された”顔”の見える新鮮野菜を、皆様是非ご賞味ください。


サンビーチおきみの野菜をもっと知りたい!という方は以下の文章をご覧ください。


江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 丸山さん説明

沖美町でこだわりの野菜を栽培している、丸山政治さんの経歴はちょっとかわっている。

1993年までの25年間、医薬情報者として静岡県の製薬会社に勤務。

その後、広島市内で12年間、懐石料理店を経営し、料理人として腕をふるっていた。

懐石料理店を経営しているときに、何か面白い食材はないかと見つけたのが、「プチヴェール」という野菜。

調べてみると、以前勤めていた静岡県にある種苗会社で開発された、ケールと芽キャベツを交配した非結球性芽キャベツだとわかる。

静岡県というのも何かの縁、どうせなら自分で栽培したこだわりの「プチヴェール」をお客様に提供したいと、自宅の庭で栽培しお客様に提供しだしたのが、野菜栽培の始まりだとのこと。

今では、江田島の耕作放棄地の解消と地域活性化のため、プチヴェールの地域特産化に取り組むまでになっている。



江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 丸山さん説明

丸山さんの畑を訪問してわかるのは、栽培されている野菜の種類の多さ、それになじみの薄い野菜が多いということ。

ざっと並べても、プチヴェール、紅白大根、グリーン大根、コールラビーなど、普通の食卓には並ばない野菜も目立つ。

山を切り開いた段々畑での栽培を強いられる、江田島で農業を続けていく知恵なのだろうか。


「僕はねぇ、普通の野菜はあまり作らないよ。まずは、体にいいこと、次に食べて美味しいこと。何を栽培するか決めるときも、栄養価を調べて、どんな料理に使えるか、考えてるからね。」


農家としては珍しい、医薬情報者と料理人としてのバックボーンが、丸山さんの強みとなっている。

どのように食べられるか!まで考えて栽培された野菜たち、美味しくないわけがない。


江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 丸山さん説明

丸山さんの畑は、昔懐かしい匂いがする。

有機肥料しか使わないので、土は真っ黒でとてもやわらかそうだ。
必要最低限の農薬しか使わないので、葉っぱも虫食いが目立つ。


「ほら、喰ってみなよ」
真っ赤に完熟したトマトを差し出される。

口にほおばると、パリッと皮がはじけ、自然な甘酸っぱいジュースがいっぱいに広がる。
その土の香り、瑞々しさに驚かされる。



江田島のホテル・旅館・宿泊 サンビーチおきみ 丸山さん説明

丸山さんのこだわりって何ですか?と質問したみた。


「医食同源。美味しくて、体にいい野菜を栽培すること。そのためには、温暖な江田島の気候にあった野菜を選び、太陽と潮風をいっぱい浴びて育つように路地栽培にこだわる。芯まで甘い野菜を栽培しようと思ったら、やっぱり化学肥料や農薬は使えないからね。」


丸山さんの話を訊いて、僕が感じたこと。

それは、サラリーマン時代〜懐石料理店の経営というバックボーンがそうさせるのか、江田島という決して生産性の向上が見込めない土地で、いかに売れる野菜を栽培していくかということに考えをめぐらせていることだ。


大都市圏から遠い島という立地、山を切り開いた段々畑という条件は、効率や生産性という観点からは、明らかにマイナス。

そんな環境では、美味しい野菜を作ればそれでいいんだという職人気質だけでは、とても生き残っていけない。


美味しいだけではダメ、カラダにいいだけではダメ、もっと具体的にどういった栄養素が豊富でこんな料理に使ったら美味しい、ただ野菜を栽培するだけでなく、地域の活性化につながるよう大きなムーブで活動を行う、ビジネスとしてのセンスが問われる。

美味しい・カラダにいい、が商売として成り立たないと長続きするものではない。
丸山さんは、そのあたりのバランス感覚が素晴らしいと思う。


サンビーチおきみでは、そんな丸山さんの呼びかけで集まった、沖美町の農家さんが丹精こめて栽培した新鮮野菜を、ご夕食で、ご朝食で、皆様にお届けしています。


 サンビーチおきみ  〒737-2313 広島県江田島市沖美町是長1433-2  電話 0823−49−1515